成績アップに繋げよう!定期テスト後の勉強法
期末テストの後にやり直しをしていますか?
先生がテストを返す時に問題の解説してくれるので、そこで復習は終了という人も多いと思います。
しかし、それだけでは知識として定着せず、同じような間違いを繰り返してしまいます。
定期テストは、自分の実力や苦手な単元が分かる大切な機会です。
テストで解けなかった問題だけをピンポイントで復習することで、効率的に成績アップにつなげることができます。
そんな定期テスト後の勉強のポイントを3つ紹介します。
復習が必要な問題に印をつける
間違った問題や正解したけどよく理解できてい問題をに印をつけましょう。
印をつけることで、復習する箇所が一目で分かるので効率的になります。
印をつけた問題をもう一度解く
印をつけた問題をもう一度解きます。
教科書やワークで解き方を確認して自力で解きましょう。
それでも分からない場合は、学校の先生や塾や家庭教師の先生に聞きましょう。
また、選択問題は、答えの理由までしっかり理解できるようにしましょう。
同じような問題を学校のワークなどで解く
同じような問題を学校のワークや塾のテキストなどで探して解きましょう。
苦手としている問題は1度やり直しをしただけでは、不十分です。
しっかり定着させるためにも繰り返し問題を解くことが重要です。
鉄は熱いうちに打てと言うように、テストが終わってすぐに行動することで本当の学力を身につけることができます。
テストは点数だけを見るものではなく、やり直しを含めて「テスト」です!